観光スポット

【北海道】利尻島観光は右回り?左周り?お手洗い場所も数カ所まとめました

脱サラし、DIYした軽バンで日本一周中の【軽バン旅キャン】です!
私たちは2022年6月~車中泊とキャンプをしながら旅をしています。

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※本記事では【利尻島】の観光について掲載しています

↓観光の様子はYouTubeをご覧ください!↓


レンタルバイク

礼文島に続き、利尻島でもレンタルバイクでの観光です。

事前予約がないので開店時間(AM8:00)に行きましたが、すでに数名並んでいる方がいました。

ガソリン代も料金に含まれており、給油の必要がないので有難いです。

甘露泉水

日本の名水百選に選ばれている湧き水です。

現地までは駐車場から10分ほど山道を登ります。

それほど険しい道ではないのでスニーカーでも問題ありません。

長寿の泉水

私たちは利尻島を時計回りで観光しました。

続いて訪れたのは“長寿の泉水”です。

場所はややわかりにくい場所になっており、駐車スペースもないので自動車の場合は路駐する必要がありそうです。(駐車場のこともあまり考えなくて良いのがバイクのメリットです)

姫沼

湧水の後はいよいよ観光です。

“姫沼”は駐車場があり、観光バスも数台停まっていました。

整備された散策路があり、沼の周囲を回ることができます。

天気が良く、風が落ち着いていれば“逆さ利尻富士”を見ることができます。

カモメ自販機

自販機の横にカモメがいる“カモメ自販機”も通り道なので寄り道!

シュールな写真が撮れました。(視線の先には利尻富士があります)

姫沼からは意外と距離が離れていますが、道沿いなのでナビなしでも見つけられます。

長生堂寺嶋菓子舗 利尻プリン

利尻島での初めての食べ物はプリンです。

利尻島まで来たらぜひ食べたい一品だったので満足しました。

オタトマリ沼

“オタトマリ沼”に来る前に“白い恋人の丘”にも寄りました。

天気が悪く、利尻富士は雲に隠れていたので観光時間は短く、グルメを楽しみました。

沼の前にはレストハウス(HPはこちら)があり、焼き物やソフトクリームを食べることができます。

麗峰湧水

再び湧き水スポットに訪れました。

ここも駐車場はないので、乗用車は路駐する必要があります。

個人的には“麗峰湧水”が一番美味しく感じました!

北利ん道(きたりんどう)

利尻昆布を使用したアイス、“愛す利尻山”です。

利尻島に行ったらぜひ食べたいものの一つでした。

アイスの甘さと昆布の塩味のバランスが良く、店内飲食もできるのでお店で少し休憩!

※店舗内お手洗いあり

ミルピス商店

これを目当てに利尻島に来る人もいるのではないでしょうか?

味は薄めのカルピスの微炭酸味といった感じでしょうか。

瓶は有料ですが持ち帰ることもできます。

※店舗内にお手洗いなし。お店の手前にあるドラッグストアにありました。

ぺシ岬

利尻島観光の最後に訪れたのが“ぺシ岬”です。

頂上まで上るのはかなり大変でしたが、登って島全体を眺めることができるので離島観光の締めくくりにはぜひ訪れておきたい場所です!

まとめ

今回は利尻島の観光についてまとめました。

私たちは利尻島を時計回りで観光し、夕方のフェリーで稚内に戻りました。

朝8時頃から観光をスタートし、お昼ご飯を食べずに観光したので少し余裕がありました。

今回の利尻島では【利尻らーめん 味楽】(定休日:木曜)に行くことができなかったので、次回リベンジしたいと思います。

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